僕のいた時間の5の情報・感想・評価

第5話 前を向き生きる覚悟 僕は負けない！ 拓人（三浦春馬）は、恋人の恵（多部未華子）に別れを告げた。ALSを発症したことは言わなかった。拓人から病気のことを打ち明けられた守（風間俊介）も、恵のことを気にかけていた。しかし拓人は、彼女には絶対に知られたくない、という。同じころ恵は繁之（斎藤工）と会っていた。恵がウォーキングを始めたことを知った繁之は、あくる朝から一緒に歩くことにする。恵は、母親の翔子（浅田美代子）にも拓人と別れたことを伝えた。振られたのは、翔子と拓人が一緒に食事した後のことだという。翔子は、拓人が何故自分に会いに来たのか気になっていた。 ある夜、拓人が帰宅すると、母・佐和子（原田美枝子）が来ていた。拓人の弟・陸人（野村周平）が大学に行っていないことを知り、心配してやってきたらしい。佐和子は、陸人の変化に気づかなかったのか、と拓人を責めた。そこに陸人が帰ってきた。陸人に休んでいる理由を尋ねる佐和子。しかし陸人は、これからは行くと言うだけだった。 次の日、佐和子は大学に行くという陸人を見送ると、彼のことを拓人に頼む。そんな佐和子に拓人は、放っておけばいい、と返す。陸人には医者になって跡を継いでもらわないと困る、という佐和子に対し、陸人は医者に向いていない、と言う拓人。すると佐和子は、陸人のことより自分の将来をもっと考えた方がいい、と言い放つ。別の日、拓人は職場の仲間たちにALSであることを告白しようと決意し・・・。

「母さん、ごめんね」 明るく振る舞う、輝く様な笑顔が溢れるたび、胸が締め付けられる。 涙なしでは無理だ、、。

職場、家族にALSのことを話す拓人。 職場の人は気を使いすぎ拓人は消耗。でも同僚（しかも新入社員）に「ALSです」と言われたら、どう接したらいいかわからずああいうふうになってしまうかもしれない。悪気がない分難しい。 親友のそのまま接してくれるところが癒し。 母はあんなにりくちゃんりくちゃん言ってたのに突然取り乱す。 りくちゃんは兄の不治の病を知って変われるか？

カニが好き 誰も困らない 自分で病気のことまとめて話せるってすごいことだよな カレー鍋はいいよな 病気と向き合うのはすごいよな 母の肩揉むやさしいな、泣いてしまう、 一つ一つ自由が奪われてく病気 ちゃんと生きるから。 毎日通る犬がかわいい タイムカプセルか またうたながれる 三浦春馬の演技はさすがだな 今を生きていますか？ あなたの隣にはだれがいますか？ 泣ける