僕のいた時間の11の情報・感想・評価

エピソード11
命の選択
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コメント6件
柚

このコメントはネタバレを含みます

「僕を支えてくれるのは…『僕のいた時間』じゃないのか。」「僕は覚悟を決めました。生きる覚悟です。」 これを他人の前で宣言するって相当の勇気がいるのでは…?(泣)その後新しいメッセージを3年後のお互い宛に書き、同じ瓶に入れ大幅10歩離れた同じ砂浜に埋める(←メッセージ内容全く同じで涙)。部屋に飾られてる写真で3年間に起こった出来事を演出好きだな〜。悲観的になりすぎない終わり方なのも良かった◎
y

y

第11話 命の選択 死にたいわけじゃない、生きるのが怖いんだ・・・。 突然姿を消した拓人(三浦春馬)は、降りしきる雨の中、車椅子ごと転倒し病院に収容される。病院へかけつける恵(多部未華子)、守(風間俊介)、弟の陸人(野村周平)、母の佐和子(原田美枝子)、父の昭夫(小市慢太郎)。「今は、拓人さんが周りの人たちと一緒に生きている幸せを実感できるよう、1日、1日を積み重ねていくことに専念しましょう」と、主治医の谷本(吹越満)は、恵たちにそう伝える・・・。 生きる意味とは?自分が自分であり続けるためには? 恋人、友人、家族・・・大切な人たちの思いの中で、拓人が見つけた答えとは・・・。
ぷぅ

ぷぅ

浜辺美波さん見たさに見始めた再放送。 もちろん三浦春馬さんも好きな俳優さんなんですが、 浜辺美波さん、美人はやっぱり子供の頃から可愛いんですね。
もずめ

もずめ

りくちゃんに友達ができたー! ウキウキワクワクしていてかわいい。 大学に入ったら同じ恐竜好きの仲間がもっと増えて楽しくなるね。 講演で一言一言大事に話す拓人。 そして、呼吸器をつける選択をする。 呼吸器をつけるのも、つけないのも、誰かのために生きるのも、自分のために生きるのも、正解も不正解もない。自分で選んだ道が正解なんだと思う。 恵と拓人結婚おめでとう。 筋肉だけを動かして、恵と会話する拓人。 話せた時の拓人の声。 あれが2人の家族の形なんだね。 三浦春馬は生前この作品を思い出したりすることがあったんだろうかなんて、考えてしまう。
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spoon

spoon

目標を持つことで生きる一筋を 細かく刻んだ唐揚げを最後の晩餐に選び、人工呼吸器をつける選択をした拓人 進行が進み、拓人が吹き込んだ声とメグとの弾む普通の会話 結婚したんだね〜おめでとう🎊 「となりにいてくれてありがとう」
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イスコーニ

イスコーニ

希望を捨てないことが大事 呼吸器つけるもつけないも怖い。 目標を持つ大切さがわかるな 講演は緊張するな 子供できたなら失敗はできないな 前向きに過ごす。 誰もが一度は考えたことはあると思います。何のために生まれてきたのか。家族には本音を隠し、キャラクターを演じてきた。死はひと事だった。人工呼吸器は難しい問題やな。病気になって何度も覚悟をしてきた。今できることに目をむけ、目標を見つけては奪われてきた。目標に向かって生きた事実は奪われない。自分が持ってる幸せにも気づけた。 支えられてるから生きていける。 生きてるだけで手がかかることを考えてきた、僕のいた時間か。 生きる覚悟です。 家族の誇り。号泣です 講演料、今も社会とつながっている。 さいごのからあげか 何事にも感謝しないと。 深く考えさせられました。 主題歌やゆずの曲もすごく良かった。 どっちも隣にいてくれてありがとうの手紙か。 終わり方も良かった。
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