月鱗綺紀の8の情報・感想・評価

エピソード08
エピソード8
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梵天まる

梵天まる

ジーリンは切り取られた片腕を持って鱗洞にいる龍神に会いに行き、自分は何者かを問いただす。 自分には確かな記憶があり、南山で生まれた盲目の狐だった。落石で怪我をしたところを龍神螭吻が救い目を治した。神力を授け人々を助けろと、全て覚えている。 と語る。しかし龍神の答えは「神力も記憶も授けるのは簡単」と言うものだった。記憶さえ与えられたものだと知ったジーリンは「つまり、全て偽り?作り話?この世に盲目の小狐など存在しなかった。ジーリンもいない。そうですか?」と、更に「何故、俺のような◯◯を作ったのですか?」と続ける。 ジーリンのこの心情の訴えを、龍神はどれほどの思いで聞いていただろうと思うと胸が苦しくなるシーンであるし、泣ける。
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