月鱗綺紀の20の情報・感想・評価

エピソード20
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梵天まる

梵天まる

19話で書きそびれたけど、第十の龍シーグアンと龍神との対話の最後に、シーグアンが龍神に聞きます。「龍神螭吻になる前の名前はなんだったのか?」と。そこで初めて「私の名は寄霊(ジー・リン)」と美しいお顔に美しい涙を流しながら名乗ります😭。その会話を背後で聞いていた露蕪衣(ルー・ウーイー)は彼に近寄り「分かっていた。いつかきっと認めると。あなたはジーリンよ」と涙を堪えつつ語りかけるジュー・ジンイーも健気さがメチャクチャ伝わって来て泣けます😢。2人がようやく真実の姿で向き合えるようになった瞬間でした😿😭 本物の龍神螭吻(ちふん)から龍神の力を授けられ助けられた四大妖(小唯、無支祁、白澤、旱魃)のうち唯一裏切る事なく龍神ジーリンのそばで支えていたのが白澤(バイゾー)。その白澤と2人で話すシーン。バイゾーはすでに自ら龍神の力を武拾光(シーグアン)に渡していた為、寿命が危うい状態にありました。そのバイゾーが「延命の術を探している」と古書を広げならジーリンに向かって「この最後の道を龍神様と歩めないのは残念すぎる」と言い、「まだ龍神様と呼ぶのか」となんとも言えない表情を見せるジーリン。「私の中ではお前が龍神様だ」と言い切るバイゾー。 バイゾーが裏切らなかったからジーリンは消滅する事なくギリギリのところで命を繋ぎ龍神として立っていられた。何の力も妖力もないただの小妖狐に過ぎないジーリンが偽物の龍神として君臨することがいかに危うく、常に簿氷の上を歩く様な100年だったかを垣間見る瞬間でもありました。
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