モンスター: リジー・ボーデンの物語の8の情報・感想・評価

エピソード08
カーニバル
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あらすじ
かつての恐ろしい事件の重荷に押しつぶされそうになるリジーだったが、生きる意味を探し求め、前に進もうと決意する。
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tearra58

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《モンスター:リジー・ボーデンの物語》第2話〜第8話鑑賞。文字通り鳥籠に閉じ込められた若き乙女と様々な世界を見てきたメイドの出逢い。バートリ伯爵夫人伝説に魅入られた2人はやがて自分達も"伝説"となり後の世に影響を与えて行く⋯。リジー役に《ベル・ジャー》《アクトワン》の公開が控えるエラ・ベイティ。佇んでいると可憐なうら若き乙女に見えるが、心の中では果てしない怒りを煮え滾らせているリジーを熱演。特に演技指導を受けてからの優雅さが加わってからの差別化が見事。サラ・ポールソンとの掛け合いも良かった。  母役に《プレステージ》《アウェイクニング》で既にゴシックが似合う《ゴジラvsコング》のレベッカ・ホール。彼女が演じる事で完全な悪に見えなく躊躇するマギーの方に観客が感情移入し易くなっている。最後に言い争う際の泪眼も流石。  マギー/ブリジット役に《彼女のいない部屋》のヴィッキー・クリープス。伯爵夫人と一人二役の為最初はずっと彼女が永遠に生きてる様な印象を受けるが、それは彼女の影響力が永遠に生きているという事か。  そして特筆すべきはアイリーン役サラ・ポールソンで、かなりプレッシャーが有る役なのに最初から最後まで圧巻の演技力で魅せる。彼女がビリーに全てを語る場面は『泪を流す』と脚本に書いていなくてもエラ・ベイティは圧倒されて泣いていたのでは?と思う程。  ナンス役ジェシカ・バーデンが後半になって物凄く効いて来るのが面白い。父親役に《モンスター:エド・ゲイン》のチャーリー・ハナム。妻サラ役の女優さんも凄く良かったけど残念ながら名前が未だ発表されて無かった。姉エマ役に《STAR WARS》《アメリカン・ホラー・ストーリー》のビリー・ロード。ケイト・ブッシュなどの毎回掛かる挿入歌の使い方が秀逸だった。エラ・ベイティの特徴的な黒目はかなりインパクトあるからこれから公開される映画2本に注目したい。  吹替の折井あゆみ、村中知、斉藤貴美子、土田大、森千晃、金田愛、轟熊五郎、田口尚明、小松千紗都、郡司幸音、利根健太郎、金馬貴之、山本悠人、ブリドカットセーラ恵美、沢海陽子、及川いぞう、逢川大樹、宮寺智子、村治学、星野充昭、山﨑龍之介、斉藤あんり、萱間円佳、金城慶さんの声の演技力も素晴らしい。 《レッスンinケミストリー》のサラ・アディナ・スミス監督。
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