チャン・ギヨンはどうしてこんなに薄幸な役が似合う?
幸せになっていいんだよ、とナムに言ってあげたかった。
幼くして出逢った時から、ナムにとってナグォンの存在はずっと楽園だった。
ナグォンにとってもナムは見守ってくれる木のようだった。
壮絶な経験をした2人にとって、その関係がずっと変わらないところがよかった。
ナムのオンマも素晴らしい人だし、お兄ちゃんも改心してよかった。
ユンヒジェは、最初恐ろしかったけど
だんだんその全貌がわかるにつれて、本当のサイコパスのように知能的でもなく、ただ単に人格が歪んだ身勝手な殺人犯にしか見えず、本当しょうもなかった。