このレビューはネタバレを含みます
ルシファーと決着
ディーンがミカエル、サムがルシファー
それぞれの器という事で絶対思い通りにはならないと抗う二人
サムが信頼を取り戻そうと自分の弱さを認めて頑張ってたのが終盤でちゃんとディーンにも伝わったのが良かったし、
ディーンも最初何もかも信じられず諦めてたけど、最後にはサムの成長を認め信じてサムの意見を尊重したのが成長を感じた。
18話の最後弟に格好良い所見せたかったからってのも、最終話サムを1人にさせない為に殺される覚悟で話をしに突っ込んできたのも、サムとの約束を果たしたのも、ディーンの原動力はいつだってサムなんだなとでっけえ愛
兄弟たちと対峙したルシファーが本当は戦いたくないのが伝わってきて切ない。
キャスは人間に馴染めてない時も可愛くて良いけど、後半は神に裏切られたからなのか天使の力を失ったからなのか人間臭さが増してきてどんどん好きになった。