ジェシカ、次いでマイクとレイチェルが居なくなって彼等の存在の大きさと役者としての華を今更ながらに痛感。彼等に比べるとカトリーナもサマンサもアレックスも嫌いではないけれど小粒感は否めない。
話の展開もすっかりスケールダウン。
ルイスの成長ぶりが目覚ましいけれどあまりバランスの整いすぎの人にはならないで欲しいしw
結局1番人格者なのはゼインなのかも。
上昇志向と競争と自己主張の激しいアメリカ社会において人情や正義や倫理との折り合いの付け方が興味深い。自分にとってアメリカ理解のヒントにもなってる、このドラマ
強さも弱さも持ち合わせるみんなの事が好きだから最後まで見続けるしあと1シリーズしか残ってないのが少し寂しい。
ハーヴィとドナ… どうなるの?