GRIMM/グリム シーズン2の20の情報・感想・評価

冒頭からハンク登場！ハンクが出たら嬉しい。 ゴッホに取り憑いて耳を切り落とさせたムーザイ（ヴェッセンではない）という存在が、ニックを標的に！ ハンク、モンロー、ロザリーの3人が、ニックを救うため事件を追う！ チャームをかけられたニックを夕食に招待するジュリエット。今までの態度から、多少いい気味って思ってごめんね。 ハッピーエンドやけど、不安に思ってしまうのがグリム…笑

ヴェッセンとは言い難い何かの方が断然危険！という回。ハロウィン回の幽霊も嫌だったけれど、対処が難しい。 今回はなんとかギリギリニックとの仲を思い出したジュリエットが、混乱したニックを本物の愛で助けることができた。これでお互い様かな！ ジュリエットがニックをなかなか思い出せず歯がゆい思いのシーズンだったが、お互いの愛を確かめる…という展開にしたかったんだと、やっと分かりホッとした。 レナード警部が、ニックを殺そうとするヴェッセンを止めたり、クロエを追い払ったり…それをハンクが見てたり。 こりゃ、ポートランド市警あげて、人間じゃない物を取り扱うチームの出来上がりだな！お互いを信じられるようになりそうで、シーズン1の初めの心配も取り除けて、良い展開。 この先が楽しみ。 ハンク…休暇に出た時も椅子のままだったけど、やはり足を怪我してたのね。骨折なのか何なのか分からないけど。で、数話お休みになってたのか。松葉杖でもなんとか移動してて、ご苦労様〜。おかえり、ハンク！