南極大陸の10の情報・感想・評価

エピソード10
終幕〜時を超えて…52年前の真実と新たな奇跡が起こす結末!!
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えーぱんだ

えーぱんだ

もう泣きすぎてしんどい タロとジロよく生きてたね… 頑張ったね…
もずめ

もずめ

亡くなった八匹の犬たち、タロとジロとの再会。 佐藤隆太の突然の無駄遣い。 なんで出てきた?!あれで終わり?! 鎖に繋がれたまま亡くなった七匹の犬。 首が赤く擦り切れていたのが辛すぎる。 リキがまだ温かかったらはさすがに誇張がすぎるのでは。 実際はリキはタロとジロ見つけた時よりもっとずっと後に見つかってて、しかも「白っぽい犬」というだけでリキかどうかもわかってないのに(リキは本当は灰色と白の犬)。 タロとジロも一年も野良として生きていたのに毛も伸びず綺麗で…まあ泥とかはないのかもしれないけど。 実際は太っていて最初タロジロかどうかわからないレベルだったみたいだから、食生活はそんなに悪いものではなかったのかも。(毛が伸びてさらに太って見えたのかもしれない) リキの家族にリキの死が伝えられて子供達が泣いてるの切なすぎた。 犬が入る冷凍庫とかないし遺体を日本に連れ帰るわけにもいかず海に流すしかなかったのかな? あれは一体どこにいくんだろう。 前に流された荷物とかも分解されるのか?どこかで凍りついてるのかな。。 とにかく犬の演技が素晴らしかった。MVPは犬。 あと最初から最後まで星野の人間性が素晴らしかった。
おか

おか

「昨日、基地の前で、8頭の仲間達と1年ぶりに会うことができました。みんな綺麗なままの姿だったんですけど、首のところだけが真っ赤に擦り切れてて、きっと何度も何度も鎖で繋がれた首輪を引っ張ったんだと思います。生きようと必死で、最後の最後まで、必死に生きようとしたんだと思います」 「以前、白崎先生とこんなことを話したことがあります。『戦後10年この南極観測が諦めなかった日本の象徴になってくれれば良いと』けど、諦めなかったのは僕らではなくて、彼らだったんだと思います」 「なので、最後まで諦めなかった仲間達には、この南極で日本の南極観測隊をずっと、ずっと、見守ってもらおうと思います」
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