塚原卜伝の5の情報・感想・評価

京に留まって数年。卜伝は京では敵無し。京を去ろうとするが、奥津源三郎が相当な遣い手だと知る。立ち合いを申し込むが断られる→一方、鹿島。新城主と家臣達の折り合いが悪い様子。更に物忌・龍子、またも倒れる→京で辻斬り騒ぎ。犯人は奥津。人を斬る快感にとらわれていた→卜伝、立ち合いの末、奥津を討ち取るが、自分も同じ道を辿るのではないかと不安を覚える。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 奥津源三郎演じる榎木孝明の強者感。 立ち合いのスローモーション多め。達人同士の闘いの見せ方として良い感じ。 若き剣の達人・塚原新右衛門が剣聖・塚原卜伝となるまで、残り２話。