劇場版を大学生の時、住んでたアパートで見た、あの頃を思い出した
まだあの部屋に大学生の自分がいるんじゃないかって思うような、
あの頃と同じような、でもあれからいろいろあったなと思うような、
映画の感想じゃなくなっちゃった
どこにいても七海はよく働くし、
周りの人を優先する
それが自分がないように見える
そんな人を雑に扱う場面を実生活でもよく見る
雑に扱われてるのに慣れちゃいけない
七海の声が大きくなった
それだけいい
ウエディングドレスのシーンが
美しくて胸がいっぱいになった
映像と音楽と画面を通り抜けてくる空気感
岩井俊二が大好きだ