じゃる

JIN -仁- 完結編のじゃるのネタバレレビュー・内容・結末

JIN -仁- 完結編(2011年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

傑作

仁先生に恋したし、大沢たかおさんにも恋した。
仁先生も咲さんも野風さんもみんな自分ではなく人の事を想ってる。心から医療の発展、命を救う事、幸せを願う人になりたい。
全員いい人すぎる。
仁先生も現代にいたらあそこまで医療の発展に尽力できてなかったと思う。
中谷美紀さんの演じ分け。本当に本当に別人。俳優さんって改めてすごい。
現代に帰った時に映る江戸時代の安心感。
パラレルワールドの説明がわかりやすかった。나의 시간 속으로を見たところだから余計に説明が明解なのはモヤモヤが残らなくてありがたい。
医療シーンがリアルすぎる。最近のドラマはここまで凝ってなくて残念。
牢屋の中な惨いけど、実際そうだったと勉強になる。
毎回ただ手術シーンがあるわかりやすい展開じゃなくて、あくまで話の流れで医療行為や良くない出来事が起こるから、この展開が私の求めてた忘れかけていた展開!となった。
中弛みなし。
歴史の話も深く、全くお涙頂戴の展開じゃないのに感情が深くて誰かが涙ぐん出る。
歴史が難しい。日本人でよかった。
音楽、映像、俳優陣、脚本全てが完璧。
じゃる

じゃる