初回の市村正親さんの圧倒的存在感に始まり、最終回の手紙が堪らなく切ない。みんなの笑顔が咲くラストは最高に良い。ここでは本当にみんなが必死に生きていた。正しいことも間違ったことも日々の積み重ねが今の時代を作った。今を生きる南方仁はどんな医者になっているんだろう。きっとどこかで未来のために闘っているんだろうなと思う。
この世には説明の出来ないことは山程ある
だから非現実的だけど、この世のどこかにはきっとタイムスリップしてる人はいると思う。もしかしたらすぐそばにいるのかも?
この物語を書いた本人がタイムスリップしてない、とは言い切れない…。
なんてね?