コブラ会 シーズン3のaiueoのレビュー・感想・評価

インチキな日本にインチキな空手、登場人物たちに流れた30年以上もの時間は紛れもなく本物という奇妙なドラマ。
エリザベス・シューの登場シーン、劇中では懐かしい人が現れたというシーンだが、おそらく1番の有名人なので、懐かしさを全く感じない。このねじれにこそ、フィクションが現実を食い破ってくるような感覚を得た。(あるいはその逆？)
ウィリアム・ザブカめちくちゃいい顔だなあと思う。