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プライベート・プラクティス:LA診療所 シーズン6<ファイナル>のドラマ好きのレビュー・感想・評価

4.0
シーズン6は打ち切りだからか少し短め。プラスそれぞれのキャラ主人公回があったり、話をまとめなくてはいけなかったからか、新しい患者のエピは少なくキャラたちの私生活中心。

アディソンの恋、シャーロットの三つ子妊娠、シェルダンのこれからをメインに話が進み、ヴァイオレット&サム&アメリアは相変わらず自己中だけれど、あまりこの3人がメインにならずさらっと見られた。

アディソンは仕事もできるしいい人だけどやっぱり自己中よりなので、同類のデレクやマークとは合わなかったわけで、ジェイクのようなすべてを包み込んでくれる器の大きい男性が運命の人だったんだなと納得。
サムもなんだかんだと器の小さい男だったし。
という感じでアディソン&ジェイクはお似合い。

クーパーとシャーロットも子供のようなクーパーを愛せるのはきっとシャーロットだけということでここもお似合い。
最終話の専業主婦をやめたいときの言い訳が絶妙(このまま専業主婦でいたらママ友と寝てしまう)。

好感度は低いけれどサム&ナオミもまあ似た者同士でいいんじゃないかということでお似合い。

シェルダンは本当に人間ができた人なのでもっとハッピーにしてあげてほしかったかな。
あとはお気に入りのルーカスが出てこなくなってしまい悲しかった。

グレアナのアメリア登場の回がよくわからなくて見始めたプラプラも終わってしまった。これで心置きなく残りのグレアナへ。
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