オクニョ 運命の女／獄中花の48の情報・感想・評価

大妃激おこ逆恨みの手のひら返し！ オクニョもイ・ミョンホンも暗殺失敗、王様とテウォンの密談＆決意、テウォンを司憲府(サホンブ)の持平(チピョン)に任命、子が親を罰する…儒教の教えに反する波紋、人参の報酬…チョンドンに店・ジェミョンに金、呪いの人形…効果過大？、ウォニョン蟄居、ナンジョン逮捕、チョルギがオクニョ王女確定→ウォニョンに報告→大妃も知る→オクニョ連行＆波紋、人質と脅迫、悪縁 チョルギ撤退 イ・ミョンホンは毒入り差し入れを食べず、下げたのを役人キルボクが食べ血を吐き即死 ユグム疑われ→パン・チョルグに渡した →逃げたあと 「イ・ミョンホンは命を狙われています。たがら“安全に留意せよ”と王命が」…今更？ →牢の見張りを倍に、他の囚人は入れるな、刑曹(ヒョンジョ)に報告 →王様も知り兵を派遣 オクニョからテウォンに人参取り分の金…1万両 →コン・ジェミョンに…商売より外知部(ウェジブ)に集中 2商団大行首(テヘンス)にも約束の見返り 新しい店…店主チョンドン、番頭マンス 「もうスリはやめて、商売を覚えてひと花咲かせろ」 ヨンベとチョンスには松坡(ソンバ)の絹織物の店 人参 ナンジョン側…5万両の損 オクニョ側…10万両以上の儲け 今回のドンジュの逆恨みはテウォン ウォニョンにテウォンの始末を迫るナンジョン チョンドンとマンスが素素楼に登楼 王様も登楼…テウォンと一献 「そなたといとこ同士の話をしたい。これは、酒の力を狩りなければ口にできる話ではない」 先王の毒殺計画、目撃者オクニョ母、女官殺しがウォニョン主体 「そうだ、大妃様にも罪に問うことになる。人の道に背くことになるのは、承知の上だ。子が親を罰するのは、あってはならぬ」 「人の道に背いても子である我々が、親に罪を問い過ちを正さねば。それが無念の死を遂げた犠牲者に対する、せめてもの償いだ。どうか、力になってほしい」 テウォンを司憲府(サホンブ)の持平(チピョン)に任命 …官吏を監督する官庁の要職 「小尹(ソユン)派弾劾のために、義禁府の兵を動かす権限をそなたに与える」 シネに盾突き、ナンジョンに土下座させられた恨みで、正妻の座を狙うべく祈祷師を訪れ呪いの儀式 …矢でナンジョンの絵の額を射抜く 呪いの(藁)人形に、ありったけの恨みを込めて針で突く…恨みを吐き出すまで 王様がウォニョンに蟄居命令 ナンジョンは捕縛 それを見たチョングムが「やりすぎた？呪いが強すぎたわ。どうしましょう。まさかこんなことに…」と手の呪いの人形を見る テウォンの司憲府持平の人事と子が親を罰することへの吏曹(イジョ)内での波紋…ジホンは押さえられるか？ 大妃が王様に直談判 「あの2人を罰するということは、この私を罰するも同然です。今回の件はこの母を断罪するものです」 「私だけ罪に問われぬのはむしろ恥辱です」「ならば恥辱を味わうのです。母上は今まで悪行に手を染めてこられました。この程度の恥辱は受けるべきです。こたびはあの2人だけでは終わらせません。どうか戻ってお待ちください」 チョルギが、庚子(こうし)年に典獄署で働いてた男の尋問 「女は死にました。遺言は知りませんが遺品はありました」…玉(ぎょく)の指輪2つと女人の髪飾りをチョンドク チョルギが懐から髪飾りを出し「これか？」「それです！」…ガッツポーズのチョルギ ナンジョンから髪飾りをわたされ「オクニョは王女かもしれない」と告げられてたチョルギ 蟄居中のウォニョン屋敷に侵入するチョルギ 「オクニョの母親は中宗大王様のご寵愛を受けたようです」 「つまりオクニョは王女なのです」 →書状を内禁衛隊長キ・チュンスに届けろ 大妃も知り「今すぐオクニョを捕らえよ」 →オクニョルート連行 チョヒがカン・ソノに報告 →テウォンに相談 王様に報告 「オクニョを人質に取り私を脅す気だ」 →大妃に会いに 本を読みながらあしらうように 「まずはウォニョンとナンジョンを自由に身に。私の望みが聞き入れられぬなら、オクニョは返しません」 チェソに、キ・チュンスを捕らえオクニョの居場所を吐かせる命令 「そう出るならオクニョの命はありません。助けたいならウォニョンとナンジョンを自由に。言う通りにしなさい！」 縛られたオクニョの元へ大妃とチュンス チュンスを外に出し2人きり 「意外な悪縁だったな。パク・テスの弟子ゆえ味方だと思い目をかけてきた。私が“力になる”と言ったのも、本心からだ。ゆえに、こうなると余計にお前が恨めしく思える。なぜナンジョンと敵対した？なぜ私と王の仲を裂こうとした？なぜ私に偽りを言い続けた？」 オクニョの顎を上げて 「お前は母親の死の経緯を知りながら、そしらぬ顔で私をだまし続けた。お前をかわいがり信頼したこの私を…大妃を侮辱したのだ」…侮辱されることをしてる自覚は？ 「たとえパク・テスに恨まれようとも、お前を生かしてはおけぬ」