オクニョ 運命の女／獄中花の49の情報・感想・評価

悪女2人生き生き活躍 心労で王様を殺すき満々の行動の大妃と家臣(小尹派)たち オクニョの出自を知る王様、放免、解放、殺生簿(サルセンブ)、ナンジョンの無論案、チョルギに暗殺命令、イ・ジョンミン殺害、ウォニョンの父の愛、譲位の決意、大妃倒れ 「大妃様は、望みを叶えるために大勢の命を奪ってきました。そ！が過ちであったと思い知ることになります。どうか、すべてを失う前に過ちにお気付きください」 激おこ大妃ビンタ！ 「本当に命が惜しくないようだな。私が殺してくれよう」 オクニョの出生の秘密を王様に伝えるテウォン 「王様。オクニョは、王様の妹でありこの国の王女様なのです」 青天の霹靂王様！ 「母上の言葉に従います。ゆえに、オクニョを返してください」 →放免の確認後オクニョを解放の約束 縛られたナンジョンに激おこビンタのテウォン 「黙ってよく聞け。いつの日か俺が必ず、お前を断罪する」 「放免せよ！」 ナンジョンの謀反案 意のままにならない王の排除 「生き残るためなら、厭いません」 「私たちが王様を即位させたのです。もう一度やるだけのこと」 世継ぎ選定→東宮殿掌握、大妃の意向は無視 →河城君(ハソングン)…徳興君(トックングン)の二男(44話46話) シネとの縁談→王妃に キ・チュンス 「大妃様が帰せと仰せだ」 カン・ソノとテウォンが迎え →王様の下へ ジホンの下へシネ…縁談の話 「私が思うのは、ソン様だけです」 ジホンは、三男の河原君(ハウォングン) →王様と対面 オクニョとチョヒが話してるのを聞いてチョンドクとユグム 「ママ(王女様)って何だ？」…相変わらず隠す気ないよね →真実を知る2人 王様が真心痛で倒れる →心痛の原因の大妃が主治医を責める理不尽 キ・チョンスが大妃に王様を補佐する大尹(テユン)派の主要人物一覧 「ユン・ウォニョン様らの弾劾を企てた者たちです」 大妃がウォニョン宅訪問 →ヨンジがオクニョに報告 大妃がウォニョンに名簿を渡し「殺生簿(サルセンブ)だ」 「もし王様が知ったら…」「王様はまだ意識が戻らぬ。ゆえに今のうちに…今宵のうちに、決着をつけるのだ」 次に王様が小尹(ソユン)派を排除する前に 粛清の名目…大尹(テユン)派の謀反の企て 「悪い流れはここで断ち切らねば」…現在の“財閥”につながる“市民”無視 ためらうウォニョンを急かすナンジョン ナンジョンがチョルギに、殺生簿に名前があるテウォンとオクニョ殺しを絶対にしろと厳命 ウォニョンが素素楼にテウォンを訪ね、人払いの上で 「父としてお前に最後の頼みがある。今すぐ都を離れろ。ここにいれば大変なことになる。理由は聞くな、急げ」「しかし」「黙れ！お前が生き延びるにはそれしかない。一刻も早くの都を離れるのだ」 「テウォン、私に従ってくれ。父としてお前にしてやれるのは、これが最後になる」 ミョンソン(マノク)にオクニョへの伝言…急ぎカン・ソノ様のところで会おう チョンス急襲 「イ・ジョンミン様。謀反の疑いにより、大妃様の命にて義禁府(ウィグムブ)へ連行します」 「あがらうなら。その場で首をはねよとのご命令です」 →殺害 頑張るチョヒ テウォンに競り負けるチョルギ 目を覚ます王様 ウォニョン 「大妃様が許可を下さったのです」「黙れ！母上はこの国の王か？何ゆえ母上の命令で兵を動かすのだ」 大妃 「これは、私から腹心を奪い力を抑えるために母上が仕組んだのですね。母上を、責める気はありません、私を王に据えたのは母上です。その母上が兵を動かし腹心を殺したところで、責められましょうか」「言葉を慎みなさい。私に罪を着せるおつもりか」「悪いのは、自分で王座を守れぬ私です。あまりに無力だ。世の民を苦しめ己の腹心すら守れぬ私は、王の器ではない。ふがいない私を、王位につかせたのは母上です。降ろすのもまた、母上の役目。私は、譲位します。王位を譲りたい王子がいます。もう決めましたので、ご理解を」「王位を盾に取って母を脅しているのですか」「それは違います。王位には、未練がないと言っているのです」「許しませんよ。譲位など認めません。あり得ぬことです」「母上のお許しがなくとも、私は譲位します。母上、私は病で先が長くありません。臣下も異を唱えず、私の譲位を受け入れます。王命を下します。ただ最後に体面を保つため、母上のお許しを得て譲位したいのです。お願いします」「王様」「これでご理解いただけた。そのように考えます」 王様にすがり譲位をやめるように懇願する大妃 「母上の野心が殺めた者たちのためにも、私は王位を降りるべきだと思いませんか。私のせいで消えた多くの魂を慰め、罪を償えるなら…私は、王位どころか命を捨てても構わないのです」 「私の決意は変わりません」 床に崩れ1人残される大妃 倒れる大妃…まさか真心痛？な訳ないよね