ワンス・アポン・ア・タイム　シーズン６のべりぃのネタバレレビュー・内容・結末

今作からはアラジンたちが登場。私の大好きな作品でメインキャラとして活躍してくれるのは嬉しい。
ダイヤの原石はアラジンというのは原作も同じだが、その発覚理由が今作では異なるのも面白い。ジャスミンが原作から飛び出してきた雰囲気がありよかった。実写映画のナオミ・スコットが1番好きなジャスミンなのは変わらないがこちらのジャスミンもなかなか良い。怖くて心の準備ができてなくても仲間がいるだけで少しでも前向きになれる。困難に立ち向かう姿がかっこいい。

エマの運命がどのようになるのか、心配になるエピソードが多くて辛い。一人で抱え込み過ぎはよくないなぁ。支えている一人のキリアンはどんな状況でも飲み込んでいるのがまたかっこよい。

ベルファイアがイケメン青年になってた。このシリーズも後半になったから当たり前の話だがかなり驚いた。

いきなりミュージカル入ったときは違う作品見たのかと本当に焦った。いい感じの曲ではあったけど、今まで何もなかったから驚きしかない。出演者が皆歌えるというのもすごい。ダンスシーンも何気良きだった。

メアリーのセリフから最後の本が閉じるまで鳥肌立つ。秀逸すぎた。
ここでシーズン終わりでもありなようにも感じたけどまだ続くみたい。