ふじもん

エージェント・オブ・シールド シーズン6のふじもんのレビュー・感想・評価

3.0
13話になって見やすくなった。シーズン5で死んだはずのフィル・コールソンにそっくりなやつが、宇宙から来た荒くれ達と街で大暴れしていたので止めようとするけど、同じ顔なので愛着が湧いている。デイジーたちはもう普通に宇宙旅行してるし、宇宙麻薬でラリってたら、(この時間軸では冷凍保存されていたはずの)フィッツを見つけたので地球に帰ったけど、その同乗者が黒幕だった。コールソンもやっぱり敵がDNA情報を得てただけだったので、がんばって倒していく話。

メイがもう強すぎてインフューマンズより最強だと思う。スター・ウォーズとかフィフス・エレメントみたいな異形の他惑星の人種が酒場でガヤガヤしている雰囲気がすきなので良かった。
ディークが好きだから結構現代で幸せに暮らしていたのが安心した。

話を理解するのがかなり難しい、フィッツとシモンズの時系列を理解していないとお互いの理解度の乖離が生じてくると思う、しかも次のシーズン7につなげるための構成になっているので、余計に難しい。あとサージとして生きているパチャクティクが、それまでどんな事を考えてい宇宙を旅していたのかわからないので、キャラクターがわかりにくいまま死んでしまった。
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