情報量が多すぎて頭がパンクするよ〜ぅとなって途中で止まってたんですが、ワンダヴィジョンのエピソードを待つ1週間のあいだにこちらを見進めることができたのでワンダヴィジョンに感謝。
結局S2の主役はカルだったな、epごとにこんなに印象が変わるってどういうこと？こんな短気で暴力的で自分本位な男、毒親でしかないので死んでいただくかどこかに捨て置くしかないのでは？！とか思ってたけど、結局娘と妻への愛が重いだけのキュートなパパじゃん……となって好きになってしまったので不覚。わたしは父子モノに本当に弱い……
シールドのチームの結束感を感じられることは前シーズンに比べると少なかったけど(仕方ない)、そのぶん個々の魅力が爆発してましたね。スカイはかわいいし、何よりめちゃくちゃ強くなってて、親戚の娘の成長を見るようで泣けちゃったな。メイの過去も納得だったし、マックはいいやつだし、ボビーは圧倒的にかっこいい。ハンターが惚れるのわかるし、ボビーがハンターに惚れているのも最高だよ、スピンオフで『ボビー&ハンターのステキなハネムーン⁈』みたいなの作ってくれないかな〜 フィッツシモンズには試練が訪れすぎなのでどうか耐えてほしい。あとウォードはいい加減にして
しかしマーベル、やっぱ悪がわかりやすく悪じゃないのがいいですよね。あとシールドにもね〜限界があるよね〜。ひとと違うだけで他者に身体を管理されたらしんどいもん。今のところコールソン個人の手腕や技術で信頼してもらってなんとかやってるって感じなので打開策が見えたらいいなと思いますが、まあ人間の組織なのでこれからも大変なんだろうなと思います、なんといってもS7まであるしね。
それにしてもすごい勢いで新しいひとが登場しては退場していくのでさすがにメモをつけ始めましたが、そうなるとS1から見返したくなってるけど時間は有限なのでわたしは前に進みます。このあとウルトロン見返します！引き続きよろしくお願いします！
