Kento

デアデビル シーズン2のKentoのレビュー・感想・評価

デアデビル シーズン2(2016年製作のドラマ)
3.5

盲目の弁護士 マット・マードック
彼は"ヘルズキッチンの悪魔"と呼ばれる
"デアデビル"でもあった

ウィルソン・フィスク失脚後の街に
新たな危機が訪れる

"パニッシャー"や"エレクトラ"等の
キャラクターも登場して賑やかになりました

激しいアクションはそのままに
新たな敵が!!

でも個人的に今シーズンのマットは
恋愛でも戦闘でもフラフラしている様な感じで
ハマりきれなかったです

裁判シーンは多かったけど
弁護士としてマットが法廷に立つシーンは
少なかった所も物足りなかった要因の
一つでした


パニッシャーはめちゃくちゃ良かったです!!
人気が出るのも分かる

エレクトラは重要な役ではあったけど
厄介事を沢山持ち込んできたなあ(笑)
とはいえアクションはカッコよかったです

そして新たに匂わされる組織"ヤミノテ"

名前は正直ダサいと思うけれど
英語にすると「Dark Hand」…

ちょっとカッコ良く見えなくもないけど
英語圏の人からみたら日本の作品で
「Dark」なんちゃらって名前も同じ位
ダサく見えてるんだろうな(笑)

"ジェシカ・ジョーンズ"との繋がりも
感じる事が出来たのは良かったです!!


さて次は"ルーク・ケイジ"
どんな物語が観れるのでしょうか

楽しみです
Kento

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