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ラスト・フレンズのaynのネタバレレビュー・内容・結末

ラスト・フレンズ(2008年製作のドラマ)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

TVerにて
楽しめたけど期待外れで乱文駄文

主題歌が好き過ぎて気になってただけに、
期待高過ぎた!落差!

重いテーマで御涙頂戴感
ドラマだから仕方ないけど
都合良いというか…

DV加害者死んだら善人扱い 好かない
そんな訳あるかい
究極のメンヘラと捉えればまあ…まあ?
残された方は呪いにしかならない
偏ったDV像だな…
とは言え錦戸亮、上手いしこう言う男いるよねって思ってしまった

これを示唆したOP映像はいい
最早これだけで楽しめる
手やリボン、衣装で今後の展開を匂わせる
演出好き
眠れる森みたい
あとアニメでよく見る演出(笑)

主題歌「Prisoner of Love」
この重さにぴったり
曲だけで充分ドラマチック
宇多田ヒカルはやはり天才

最終回、
銚子でのタケルとるかの会話は良い
名付けられない関係性

ドラマチックに描き過ぎて
社会問題=不幸 か?

続編の小説ネタバレ読む限りでは
タケルとるか………?…???
て感じ

先が読めるというか
昔のドラマってこんなもんだっけ…
テーマ、設定、流れは面白いんだけど

メイン5人の俳優👏👏👏
あとはみちるの母も最後の最後に
凄い良い表情して去っていった
1番印象的なシーンかも
憎みきれなくて複雑な感情になるよね家族って 
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