ホカベンの6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話
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あらすじ
刃物で切り付けられ糊付けされた辞書を布田武史(桜田通)の机の中で見つけて、愕然となる灯(上戸彩)。だが、その辞書の持ち主が同級生の折本幸広(染谷将太)だと知った灯は、武史がイジメにあっていたのではないと推理。折本に直接話を聞いた灯は、武史が優等生で真面目という仮面をかぶりながら、裏では同級生たちに執拗で陰湿なイジメを繰り返していた事実をつかむ。 報告を受けた怜子(りょう)は、武史の父・布田康彦(山崎一)と母の則子(みやなおこ)が学園を相手に多額の賠償を求める訴訟を準備したことを灯に告げる。灯のつかんだ情報は、他の生徒たちが武史を有利にするような証言に立つ可能性がないということを意味し、エムザが裁判を有利に進める材料になるという。納得のいかない灯だが、裁判になれば灯の仕事はないと、この案件の担当から外されてしまう。しかも度々生徒への調査を続けていることに学園から抗議を受け、エムザ内でも孤立してしまい―――。