ホカベンの10の情報・感想・評価

エピソード10
第10話
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あらすじ
日本を揺るがす事態となった杉崎弁護士(北村一輝)への懲罰的損害賠償訴訟。灯(上戸彩)は、押しかけて来たマスコミに、この裁判を通して弁護士の正義を問い質すと宣言。杉崎は行方をくらましてしまい、しおり(戸田菜穂)は帰りを待ち続けていた。 今回の裁判の一番のポイントは、杉崎が、富田(大倉孝二)に再犯の可能性があると知っていながら弁護をしたのか、ということ。これが証明出来てしまうと、杉崎が負ける可能性が出てくるというのだ。 第一回、第二回と裁判が進む中、杉崎と会った灯は、富田の行方について情報を得る。灯は、すぐに富田を捜し出し、法廷で真実を話すよう説得する。一方、怜子(りょう)を始めとしてエムザ法律事務所は杉崎に過失はなかったと主張、灯をも杉崎側の証人として申請するなど、精力的に弁護活動を続けていた。 だが、そんな中、灯は見知らぬ男に襲われ――