きんぱち

ハケンの品格のきんぱちのレビュー・感想・評価

ハケンの品格(2007年製作のドラマ)
3.4
働くことは生きることです。


地上波で特別編やってたんで、全部観た。

総集編なので、全部観たわけじゃないけれど、大体話しわかりました。


昔の派遣事情など、皮肉ったのが、随所にあったので、楽しめた。

かつては、本当にこんなのあったんだろうか?というくらい職業差別的な壁が凄かった。

大げさだったのかも知れないけれど、当時の日本って荒んでたのかなぁとか、今との違いを感じられた。

やはり見どころは、大前春子のスーパマン的な活躍でしょう?

困ったらとりあえず、大前さんに任せておけ。みたいな、かなりズルいけれど、気持ちいいくらいだった。

世の中の人が思っていることを、たんか切ってくれるのもスッキリした。
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