CSI:マイアミ シーズン3の19の情報・感想・評価

エピソード19
モンスターの復讐
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ザック・エフロンやないの

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ウィリー・ガーソン、ザック・エフロン、サンドリーヌ・ホルト、ティム・ギニーとここまでやるか?というレベルの豪華なゲスト陣。 自分の力を認めてもらうのでいっぱいいっぱいだったウルフが、徐々にチームプレイの意味を理解していく成長エピソード。 ウィットリーという男が、所有しているヨットを盗みに入った窃盗犯を射殺する。 窃盗犯正体は国税局の税務官・レンフローと判明する。 ウィットリーはレンフローが先に銃撃してきたので反撃したと証言するが、証拠はウィットリーの嘘を示していた。ウィットリーは、人生を奪おうとしてきたから殺したと殺しを認める。 事件が解決した直後、今度は国税局のブレマーが射殺体で見つかる。 ブレマーの死体とオフィスの中からは長時間かけて体全体に回る毒が検出され、中々死なないことに痺れを切らした犯人が射殺したと思われる。 ブレマーの先輩である税務官・メリッサはブレマーと出世争いをしており、彼の足を引っ張ろうとしてオフィス内のあちこちを触りまくったせいで、毒が体内に入っていた。 ブレマーが特に恨みを買っていたのは、カール・ドーソン。 カールの息子・セスはブレマーが憎くて、小切手を直接渡しにオフィスを訪ねるフリをして毒をばら撒いた。 そしてセスは「父親の銃を持ってブレマーを射殺した」と自白する・・・が、実は銃を撃ったのはセスの弟・ティモシー。父親を守るためにティモシーは銃を持ち出し、暴発してブレマーを射殺してしまった。 メリッサはブレマーの後任に任命され、ホレイショは彼女に会いに行く。 元々はブレマーが書類ミスをしたせいでドーソン親子は家も会社も財産を全て奪われた。 ホレイショは「国税庁のミスが発覚すれば、その責任は税務官個人に負わされるぞ」と脅し、秘密を守る引き換えとしてドーソン家の家を取り返す。
あすみ

あすみ

人を殺めてしまったとはいえ、犯人があの人じゃ...