各シークエンスの導入の場所や建物の引きの絵、
芝居が始まるマスターショットが無かったり、
最後の詰めのカットが無かったり、
あげればきりはない。
もちろん、
いろんな約束事なんてつまらない、
セオリーなんて無視してもいい、
ルールなんて破ればいい、
ただし、
おもしろい!が大前提。
魅力的に撮れないなら、
イマジナリーラインも、
守る方がいい。
ナショジオの再現ドラマとして見ればいいのかな、
このふたりを題材にするだけでも大変な労力なんだろう。
キング牧師の子供時代の少年、
『ティル』の少年?
ジェイリン・ホール?
芝居の技術が突出している、
これから多くの作品に出てくるだろう。