このレビューはネタバレを含みます
𝑾𝒉𝒆𝒓𝒆 𝒉𝒂𝒔 𝒔𝒉𝒆 𝒃𝒆𝒆𝒏?"𝑺𝒆𝒓𝒆𝒏𝒂"
𝑨𝒏𝒅 𝒘𝒉𝒐 𝒂𝒎 𝑰?
𝑻𝒉𝒂𝒕'𝒔 𝒐𝒏𝒆 𝒔𝒆𝒄𝒓𝒆𝒕 𝑰'𝒍𝒍 𝒏𝒆𝒗𝒆𝒓 𝒕𝒆𝒍𝒍.
𝒀𝒐𝒖 𝒌𝒏𝒐𝒘 𝒚𝒐𝒖 𝒍𝒐𝒗𝒆 𝒎𝒆…
𝑿𝑶𝑿𝑶,
𝑮𝒐𝒔𝒔𝒊𝒑 𝑮𝒊𝒓𝒍.
というフレーズから始まるこの作品は実に最高のものだった。
自分は元々ドロドロの恋愛、権力争いモノがとても苦手でゴシップガールも同じ匂いがしたので興味はあったものの、長い間ずっと避けていた。現に、第一話の冒頭だけを見てやめるというのをを2,3回繰り返したほどに。
という固い前置きは置いといて、最高に面白かった。
それぞれがきちんと強い個性、キャラクターを持っていたから少し重い内容の回やシーンでもとても楽しく見ることができた。
過ちを改め、新しく真面目な女性になろうとしてるセリーナ
そんなセリーナの親友であり、自らを悪女と言うQueenブレア
前髪サラサラ金髪優男イケメンでブレアの彼氏、ネイト
パーティーと女遊びが大好きな変態チャック・バス
セリーナに恋心を抱くブルックリン在住のいわば”普通の僕”ダン
ブレアたちに憧れを持つダンの妹、ジェニー
彼らを中心に繰り広げられる数々のゴシップが恋から悩みまでもう色々。お金持ちだからこその悩みや嫉妬も盛り沢山。
最終回でダンがセリーナをフったのは衝撃的だったなぁ、、、
サブストーリー的な感じでダンのお父さんとセリーナのお母さんの大人のラブストーリーもとっても尊くてニヤニヤしちゃった。
とにかく、海外ドラマをたくさん見てきたわけじゃないから細かくは言えないけど、多くの人に愛されてるのがわかる、そんなドラマだった。
𝑿𝑶𝑿𝑶,
𝑮𝒐𝒔𝒔𝒊𝒑 𝑮𝒊𝒓𝒍.
