なんとなく観出して一気見してしまった。
演出は「ライアーゲーム」「信長協奏曲」の松山博昭さん。
キャストのメインはジャニーズWESTの2名。この2人の役は大変なのに、見事にやってのけてて凄い！
凄くてファンになってまうし、ファンはさらに惚れる。
特に「溺れるナイフ」の時もそうやったけど、重岡くんの三枚目キャラ&そこからのギャップ、たまらんぞこれ。
清原果耶ちゃんは可愛すぎね。
真面目な感じが特に好き。
ストーリーはブサイクに対する明るさ啓蒙ですので、バランス悪ければえげつない反発が飛びそうだけど、ラストの顛末以外は大丈夫かと。
顛末だけはね、この手のにありがちな、こう終わるしかないですよね的な。
反発を起こさせない要因は、富田望生さんの力ですよ。
だって明るければ可愛いっていうのを体現できてますしね、これは目で見る事実だから受け入れるしかない。
ラストのストーリーとしてもアイドル映画としても正しいごちゃ混ぜのシーン。あれは本当素晴らしい在り方。
さらに、最終話のエンドロール後でなんとなく気になってた、その話もちゃんと言葉にしてくれるという。あざーす！
全6話しかないですし、1話ごとにフックもありますし、キャストのファンは色んな面が見れて惚れ直すでしょうし、
ぜひ！
