oden8

ウォーキング・デッドのoden8のレビュー・感想・評価

ウォーキング・デッド(2010年製作のドラマ)
4.8
思い出メモ✍

これはもはやゾンビドラマではない気がする。
ひたすらに人間が描かれたドラマ。

人は皆、死に向かって歩いている。
やけど…どう死ぬかが重要なのではなく、どう生きるかが大切。

リックとその仲間の運命が、波瀾万丈なんて4文字では甘っちょろい。
誰の為に戦い、何を守っているのか。
誰かを失う度に、問いかけられる。

僕は、人の皮を被ったゾンビにはなっていないだろうか。

ファイナルシーズン以外は鑑賞。

思い出スコア
oden8

oden8