12年という長さを、1ヶ月そこらで全て観てしまった。最速すぎて何でか罪悪感さえ覚えてしまう。
そして、これから先こんなドラマは一生出会えない気がする。
最初はクオリティーの高さに圧倒されて、ショッキングな描写にビビってばかりだったけど、シーズン1が終わる頃には平気で食事しながら観れるくらいになってた🧟♂️
慣れるのは早かったけど、涙脆い私にとっては家族やコミュニティーの大切な人たちが死んでいくのは本当に辛すぎた😭
彼等は生者と死者、その狭間で生きている。そこではどんな事だって起こる。戦い、助け合い、裏切り、孤独、恐怖、愛、憎しみ、そして多くの命が犠牲になっていく。それでも、その度に新たな命が想いと共に紡がれていく。その命や想いこそが希望であり未来なのだ。なぜならこの世界を生きるのは私たちなのだから。
