BennyJoon

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン4のBennyJoonのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前のシーズンより面白くなった。本家のモーガンが登場したからかな。登場人物が前よりも少し魅力的に見えてきた。

第1話 モーガン、リック、キャロル、ジーザスが見られてなんだか嬉しかった。

第2話 主にニック達がモーガン達に出会う前の話。子供をスパイに使うなんてゲスだなあ。

第3話 え?本当にニックは終わり? チャーリーは彼女に指示を出していた男と絆ができていたの?あっけなさすぎる…。

第4話 ウォータースライダーのウォーカーはキツい。話があっちこっちへ行って分かりにくいな。

第5話 今まで登場人物同士の愛情の描き方が不十分に感じて、シーズン1からずっと心が動くことがなかったけど、今回は初めて感動した。ジョンがローラを思う気持ちが伝わってきた。

第6話 ナオミは本当によく逃げる。彼女と良い関係が築けるかどうかは疑問。なぜマディソンはストランドを信頼してるのかいまだに謎。

第7話 チャーリーがこれからどう関わってくるのかが見どころ。ナオミは、守りたい人を傷つけてしまうとか言ってるけど、悲劇のヒロインは嫌だな。

第8話 アリシアが憎しみに支配されていなくてホッとした。マディソンの死という大事な展開を回想シーンで伝える方法はあまり好きじゃなかった。全体的に構成が分かりにくいなー、と改めて思った。

第9話 ニックとマディソンがいなくなってかなり寂しい。ルシアナとビクターは無気力になってる。チャーリーは何とか償おうとしている。

第10話 アリシアがチャーリーに言ったことは本当のこと。でもチャーリーが普通の世界に生きていたら人を殺すこともなかったはず。今回はこの2人のシーンばかりで、会話ひとつ聞くのも辛い。

第11話 ウェンデルとサラは最初から全く善人には見えなかった。ビールで世界が救えると思ってるジムが登場。奇妙な設定。モーガンはハズレの連中に騙されてしまったらしい。

第12話 やっと少しアルが本音を話し出した。ヤバい女が登場した。本家のニーガンやアルファみたいに戦慄を覚えるほどのキャラが登場していないので、この女がどのくらいヤバい奴なのか気になる。

第13話 ウェンデルのウォーカー退治装置、すごい。新たな敵ワニが登場。酒ばっかり飲んでるビクターが心配。

第14話 マーサも普通の人だったんだろうけど、世界がこんなになったからって殺人鬼になれるものかな?そこはフィクションだからまあいっか。ジムは人任せでイラつく。

第15話 モーガンには責任ないと思うけどな。本当にジムはclass A asshole。モーガンを皆で助けるシーンは良い。これまでで最も仲間の絆を感じられる回かも。

第16話 なんでマーサなんか助ける? あそこまでイカれちゃった人は放っておいた方がいいと思うけど。でもモーガンやアリシア達にとって、人助けしか生きる意味がないんだろうな。
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