マスターカシオン

SHERLOCK/シャーロック シーズン4のマスターカシオンのレビュー・感想・評価

4.1
シーズン4では原作にない
妹の設定が追加された。

2006年の小説で、映画化もされた『エノーラ・ホームズの事件簿シリーズ』の要素を取り入れたことで、パスティーシュ要素が強くなっている。
最終話は『SAW』シリーズのようなデスゲーム展開。

シーズン4から内容がシリアス路線になったのは最高だったし、面白さが増したけど
不倫、暴力、デスゲームと
以前までの『シャーロック』からはガラッと雰囲気が変わる。

暴力や不倫描写がなく、感情的な要素で絶望させてくれたら、もっと好きになれたかも。

モリアーティのキャラは最高✨