オレンジデイズの11の情報・感想・評価

＃11LAST 君の声 櫂（妻夫木聡）が学校から帰ってくると、ドイツでの住所も言わず行ってしまった沙絵（柴咲コウ）から手紙が届いていた。心を落ち着けて封を開け、便せんを開いた櫂だが、その手紙の内容はまるで暗号のようだった。一方、チベットへ撮影旅行に行った翔平（成宮寛貴）は、茜（白石美帆）の手紙に返事も寄こさず音信不通の状態。オレンジの会はバラバラになってしまった。変わらぬ毎日を送る櫂、茜、啓太（瑛太）も、なんとなく顔を合わせる機会が減り、たまり場だった文学部ラウンジからもみな足が遠のいていた。そして、大学４年間最後の試験の時期がやってきていた。そんなある日、何の前触れもなく翔平が帰ってきた。試験だけは受けて、なんとか卒業しようという翔平は、啓太のマンションに居候することに。無事卒業も決まり、飲みに出かけた櫂、翔平、啓太。酔った勢いで櫂は、どうしても忘れられない沙絵への思いをぶちまける。翔平は櫂に、ドイツへ行ってプロポーズしようと言い出す。翌日、３人は指輪を買いにジュエリーショップに出かける。その頃、沙絵はハルキ（沢村一樹）との結婚準備に入っていた…。

術後の初めての一言が「櫂」なの感動。

初めての声が櫂で泣いた良かった言ってくれてそれだけ会いたかったんだね 良かったなーこんなに泣けたドラマ久しぶり行ってらっしゃいこのシーンだけは一生忘れないと思う 大学時代の青春をめいいっぱい感じた

真実の前では神様も遠慮して時を止めるよ

この歳の青春もいいなあ すれ違いすれ違いでどうなるかと思ったけどよかった😢😭 てか真帆さんも元彼の彼女にあんな言動とれるの素晴らしい人間性、、彼氏の目の前で言えちゃうてのも2人の信頼関係も素晴らしい 最後の行ってらっしゃいは泣く

信じるって難しいよね

いいねー

恋愛って難しいよな、、、やっぱ物理的な距離ってものは人間関係を壊してしまうよな。少なくとも共に過ごせない不安の感情と違う人との新しい出会い、それに伴う心の距離が障壁としてでかい。 解決するのは会っている時の素直な気持ちを伝えることと相手を受け入れる心の余裕と真っ直ぐ相手を想う気持ちだと思ってる。自分と相手を信じることなのかなって思いますけどね。はぁ、、、信じるのって難しい。早く自分の呪いを解かないと。。。自分も相手も信じれないとこの先も上手くやっていけないんだろうな、、、俺が生きるためには捨てないといけないことだし、早く捨てないと。誰かを無条件に信じること、自分が努力をできる人だと認めて信じ、肯定して進み続けること。この２つができれば俺は強いよ。俺はその2つだけ考えて突き進めばいいんだ。 なんかさ、自分持つのって大事やなって思うけど、上手いバランス感って大事やんな。何を持って良しとするかは人によると思いますけど、俺は人ベースなので自分の理想が描けなくても、上手くいかなくても都度変えるからいいんです。俺は人から安心感貰ったら勝手にやれるようになる人だと信じてやまないので。 ここから下の文前半の感想なので無視してください。まじ最後の5分くらいで感想変わりました。その感想は本編全部通しての感想で書きます。 素直に伝えることって大事だよなってほんまに思う。必要な時にアウトプットできることが全てなんじゃないんですかね。タイミングってやつ。俺建前嫌いやし、こう言うの伝え合える関係っていいなって思う。俺は抱え込んでしまうからできるようになりたいね。こう言う想いの殴り合いができるようになりたい。それができたらどれだけ幸せか、、、頑張れるか、、、 エンジンマウントのように増大したパワーを心で抑えていたけど、わずかに生じた歪みは全て心に負担をかけて割れるくらいのダメージが来ていたんだろうな。。。 ____1人で解決するなよってめっちゃ思うな。え、俺は？君の人生には入る余地がないの？？って思うよな。悲しくね？寂しくね？俺ってその程度の価値なんかって思わへん？？？心砕かれるくね？？？逃げるなよ。向き合ってくれよ。一途なのってきついな。もうやめた方がいいんかな。そしたら俺も楽になれるんかな。心が保たん。捨てます。捨てられるようにします。 俺の好きな新宿西口の景色は知らんかったけどロケ地になってたんやな。 はー恋愛って大学生活って愛しいなぁーーーーーやり直してぇーーー それにしても最近俺は飲んでばかりやなぁ。。。自暴自棄になって車振り回してかっ飛んで、、、このままだと死ぬな。。。それでも俺は本望やけど、俺は俺のことを想ってくれる友達とその家族のためにも一線は越えないようにしよう。

風月堂のゴーフルって言う表現が秀逸。専門学校の入試にドクロのパーカー着ていくパンクな櫂よ。 今見るとなかなかエモいドラマでしたが、とにかくハッピーエンドでよかった。