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牡丹と薔薇のCinemanのレビュー・感想・評価

牡丹と薔薇(2004年製作のドラマ)
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初鑑賞・日本のソープオペラ。

今まで見たソープオペラといえば、デスパレートな妻たちだけという珍しい視聴遍歴ですw

昔の作品だし価値観も古いだろうから試聴に耐えないかもと思ったのですが、割り切って仕舞えばなかなかどうして、つい見続けてしまう。
これだけ人間関係を絞っておいて60話できるんだから不思議。

正直、子役パートは見てられるんだけど...大人たちの芝居がくどいのが残念。特に女性陣。

峰岸徹はいつもこんな役ばっかりだなあ..この人、もっとちゃんとした大作もののポテンシャルもあったと思うんだけど..
この時代の邦画が彼に役を見つけられなかったのかなあ。
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