<セカンド・シーズン>めちゃくちゃ面白い!
神回の連続で、ラストはついに扉を開く展開っ!!うおーーーーーーーーっ!!!
オリビア、ピーター、ウォルター、そしてアストリッドのそれぞれの良さ、そして人間らしさがストーリーを追うごとに深まっていく。
何よりウォルター。ウォルターを知るための<セカンド・シーズン>。
もう、ウォルターなんよ。
さらに、洋食屋のパセリくらいに思ってたアストリッドがどんどん愛おしくなる<セカンド・シーズン>。
こんな所で終わったら、<サード・シーズン>もめちゃめちゃ気になりますやんっ!!
その前に、スペシャルエピソードの感想。
スペシャルエピソード 『復活』
まず初めに、なんて面白い短編なんや!
脳死判定され、臓器移植用に内臓を摘出しようとしていたまさにその時、息を吹き返したリサ。
彼女の口からは、謎の数字が…
それ以外に異変はなく、快方に向かうように思えた彼女だったが、再び異変が起きる。
リサの口からロシア語。そして、ある男の姿が見えたと言うのだ。
その男は、行方不明中の海軍兵ラスク。体調を崩すリサ。
一見繋がりの皆無な2人の繋がりとは?
謎が謎を呼ぶ展開に宗教色と霊現象まで。普通のアプローチとは違い、フリンジ風に科学的にウォルターが解決していくのが素晴らしい!!
リサとラスクの繋がりの説明が絶妙!
後半に進むに連れ、科学からオカルト方面に行ってしまうけど、それはそれでアリ!
ラストはホラー映画1本観た気分になった。
貞子、伽倻子、ラスク…
笑える話じゃないのに、ラスク食べたいなぁってほっこりしてしまうのも計算なんか?笑