この作品を偶然観てくれた小学生の自分ありがとう。あの頃は出会えなかったけど火曜19時にNHKを観てた仲間がここにいたんですね…。思い出補正で好きなのかと思ってみるの躊躇してたんですけどちゃんと面白く感じれて嬉しいです。
いま観返してみると私の魂の形を作るのにかなり影響した作品だったんだなとしみじみ。ドクターの孤独と使命。優しさと冷徹さ。そう生きるしかない寂しがりやがローズと出会い、その先に何があるのか…。は〜〜〜たまんね〜〜〜〜。9代目ドクターとローズの旅をもっと見たかった。この2人の関係性が一番好き。11話がたまらん一番好きです。
大きくなった今も小さかった昔も山路和弘さんが演じてるキャラクターに惹かれるという発見がありました。あの頃は山路和弘さんが吹替してるって知らんかったけどこれは運命感じたわ。DNAに刻まれてるんやと思う。
