このレビューはネタバレを含みます
このシーズンで連続テレビのトリックは走破
今までの中で1番ミステリーっぽさが濃かったかな?と思っている
霊能、とか手品、的なtrickよりも
殺人事件に焦点が寄ってる気がする
なのでより好み
惜しいのは
前シーズンまでの矢部さんの相棒が変わって
彼は彼で、まぁ悪くないしそこそこ違う使い所があるキャラなんだが
ちょっと鼻につくというか、初代相棒の方がいいやりとりしてたなと思う
演者より、脚本演出の問題だと思うけど
あと強いていうと
ミステリー要素が好みに寄った分
前シーズンまでのお約束的なノリになんか違和感感じる場面もあった
けど最後の最後黒門島系のシナリオと
山田と上田の関係性は、ちょっとニヤニヤしちゃった
なんだかんだ好き
01.言霊の反開発団体自殺偽装兄弟への死の宣告
02.元教師の結末、神の象の像の真実
03.遺跡とミイラと土偶、瞬間移動スリット女
04.博物館からの盗難発見者父の復讐、毒物の死
05.生き返る老人ホーム、戻す力と検証自殺
06.偽装死亡の老人たち、子を信じた父親の死
07.和歌と掛詞の予言殺人、亀山家の人々
08.家の遺産と名を捨てる名家、弁護士の復讐
09.物質出現能力と呪い、黒門島出身者
10.孤島の五文字、毒ガスの仕掛けと勇気と愛