ミステリー in パラダイス シーズン1の1の情報・感想・評価

エピソード01
楽園へようこそ
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刻み海苔

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カリブ海のセント・マリー島。フランス、イギリス、オランダの領となりふたたびフランス領に。最終的に1970年代にイギリス領となったため、島民の3割はフランス人。 オノレー警察署所属のヒューム刑事(イギリス人)が殺され、本部であるロンドン警視庁から派遣された、リチャード・プール刑事は根っからのイギリス人で、フランス嫌い。笑 暑い常夏の島でスーツにネクタイ姿は浮きまくり。 自己紹介の時から、反りが合わないと島の巡査に呆れられ、暑くてもスーツは脱がず…笑 捜査中は島に滞在するが滞在中は「海外から来た警官用の家」に泊まることに。家は目の前が海辺!!!ほんとの海辺に建つ、死んだ刑事がもともと使っていた質素な別荘。浜辺でも革靴を脱がず…そんな人が、島の生活に慣れていくのか…??? リチャードはたくさんの聞き込みから推理をしていくんだけど、これも面白い。小さな島に鑑識や科捜研などはなく、本当に証拠品を送って調べてもらうためタイムラグが出る。答え合わせみたいに出てくるときもあって面白い。 というか、島につくまでに荷物が紛失してイライラしてるから、スタートから面白い。