ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 3の3の情報・感想・評価

エピソード03
第29章
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どうたく66

どうたく66

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プーチンがモデルなんだろうが、やばいロシアの大統領。その大統領との交渉。 シーズン2まではほぼ民主党内の闘いだったが、今度は外国との闘いが始まる。 タグは回復しながらやばい事に手を染めそう。
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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ホワイトハウスはロシアのヴィクトル・ペトロフ大統領を晩餐会に招く。 中東問題に対し米露の協力体制を作りたいフランクは、パレスチナのヨルダン渓谷に米軍とロシア軍、両方の派兵を行いバランスを取ることを求めるが、ペトロフはそれを拒否する。 コーカサス地方に軍隊を置きたいというフランクの思惑を読み取ったペトロフは、それを受け入れる代わりに欧州におけるミサイル迎撃システムの解除を要求し、両者の交渉は決裂。中東政策はロシア抜きで進めることになるのだが…。 上院の評決により否決されたものの、大統領権限によりクレアは米国国連大使に。フランクと共に中東政策にあたることに。 ギャヴィンは国外逃亡を手助けしてもらう代わりに、ダグの為にレイチェルの居場所を探る。 元KGBという経歴を持つペトロフ。これ完全にプーチン…。 プッシー・ライオットというパンクバンド兼反体制組織は実在する。というか、今回登場していたのはなんと御本人。エンディングがMV風だったのはそのためなのね。 フランクvsペトロフという構図が顕在化。ギリギリを攻めるなこのドラマ💦
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