ハウス・オブ・カード　野望の階段 シーズン ４の8の情報・感想・評価

ミーチャムの行動からフランクとゾーイの線がつながり始める。 大統領選になってからは共和党の候補との闘いが本格化。政治家ってずっと闘わなければいけないのね。

トーマスは伝記の出版を武器にフランクに再度近づく。フランクとクレアはスピーチライターとして彼らに仕えることを条件に、伝記の執筆を続けることを認める。 クレアとリアンは国内の通信傍受で得た情報を使い、銃規制法案を有利に進めていく。 ハンマーシュミットはゾーイの死の真相を探るべく、3年前のミーチャムの外出記録を調べ始める。 コンウェイはブロックハート空軍大将を懐柔。ブロックハートは辞表を提出しコンウェイの下へ。 ダグは、ブロックハートの離反は国内通信傍受のためにイスラム過激派組織"ICO"への空爆を中止する事を提案したリアンの責任であると考え、セスに彼女の身辺調査を命じる。 役者も揃い、vsコンウェイが本格化。 ハンマーシュミットがどこまで真実に迫れるのかが気になるところである。