このレビューはネタバレを含みます
このファイナルだけ残して2年くらい放置してたw
急に結末が気になったので一気見したけど…
なんだこれ…????????ww
出だしはかなり面白かった。
ウージン率いるブラックリスト軍団の逆襲劇!
お互いの攻防戦で誰がどっちについてるのか、
何重スパイやねんってくらい激しくて興奮した。
しかし思った以上にあっという間に決着がつき
あっさりと終了。
そこからは急な終活編がスタート。
築き上げた帝国の解散をしつつ
(元々リズに譲る予定だったがもう誰もいないから?)
コレクションも手放していき、
最後は闘牛END…
いあもっと他になんかあったやろ…w
ラストのシーンはポカーンとしてしまった。
なんなら途中から出てきたレッドを追う黒人刑事に
めちゃくちゃイライラしてたから余計にラストで
モヤモヤして終わってしまった。
さらに言うと結局レッドとは、カタリーナとは、
これだけ引っ張っといて1ミリも触れなかったのも
納得いってない理由としてデカい。
『レッド=カタリーナ』じゃないの!?
アグネスを孫と表現するところと、
レッドをママみたいと表現するところがあるけど
どっちも別に比喩として
孫のよう、ママのよう、で済んじゃうから
はっきりとはしない…
帝国は解散せず誰かに継いでほしかったし、
継がないと裏社会のパワーバランスおかしくなるし
やっぱリズがいないと面白さに欠けるなぁ…
そんなブラックリストはこれにて終幕!