クーベルタンはな

恋のスケッチ~応答せよ1988~のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

恋のスケッチ~応答せよ1988~(2015年製作のドラマ)
4.0
それにしても長い。1話が2時間ある。
幼馴染みでご近所、関係性良かったなー。男この子の中に女の子1人。ヒロインだね。
最後までくっつくのが誰か解らなかったな。違う方を想像してた。
最後まで観たら達成感が凄い。

1988年、韓国で初めてオリンピックが開催されるこの年は、国中がお祭り気分で活気に溢れていた。学校の成績は999番、勉強よりもオシャレに興味津々の高校2年生ドクソン(ヘリ)は、両親と姉、弟の5人家族。姉ボラ(リュ・ヘヨン)とは犬猿の仲でささいなことですぐに取っ組み合いになるものの、勝つのはいつも、ボラだった。兄弟のように育った近所に住む幼なじみは、サッカー好きのジョンファン(リュ・ジュンヨル)、優等生のソヌ(コ・ギョンピョ)、そして天才囲碁棋士のテク(パク・ボゴム)。
ある日、ドクソンは友人から「ソヌはいつもドクソンのことを見ている」と言われ、急にソヌのことを意識し始める。だがソヌが想いを寄せていたのは、ドクソンの姉ボラだった。それを知ったドクソンは一気に失恋。そんなドクソンの姿を見ていたジョンファンは、なぜかドクソンのことが気になっていた。