エピソード02
絶対成功する身代金の奪い方は
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多摩東署を飛び出し、過去の幻影に苦しむ桐子(財前直見)。署では、桐子の穴を埋めるべく、緒沢(生瀬勝久)が事件の指揮を執っていた。緒沢は、高野家に届けられた黒い箱と、その中に入っていた身代金を要求するメモのことを白砂(内藤剛志)から聞かされ、犯人の動機は金銭目的であると断定する。その頃、高野家に戻った高野啓(村井克行)の携帯電話に犯人からのコンタクトがあり…。一方、苦しむ桐子の前に謎の少女が現れる。「今、あなたが戦うべきは過去じゃない。今でしょ?」そう少女に促され、桐子は再び正気を取り戻す。翌朝、生(神木隆之介)を助けようと6000万円を用意し、指定されたヘリポートから犯人の指示に従う啓。しかし、そんな気持ちをあざ笑うかのように犯人は次々と指定の場所を変え、最終的に6000万円だけを奪い逃走してしまう。金を奪われ、緒沢の面目は丸潰れ。しかも、生の命まで無いに等しいのではないか?全員がそう絶望したとき、桐子はある事に気が付く。それは、最初にメールで送られてきたものと今回の身代金強奪のものとでは「くいず」の書き方がちがうということ。身代金を奪った犯人は、生が何者かによって誘拐拉致され、その犯人から高野家に度々メールが送られている事を間接的に知っている人物だというのだ…。
橘

高野父の見た目、あ、朝倉!?って動揺したけど村井克行さんだった……斑目さんやん、超ケイゾク。。。 身代金6000万、微妙な額なのはそういうことかぁ〜2つの意味で
daiyuuki

daiyuuki

キリコと捜査一課、やっと噛み合い始めた。 模倣犯、登場。 真ん中に尻尾がある湖、なんだ。
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