いやよセブン

たけしくん、ハイ!のいやよセブンのレビュー・感想・評価

たけしくん、ハイ!(1985年製作のドラマ)
4.0
ビートたけしが書いた自伝小説のドラマ化で、昭和三十年の日本が生き生きと描かれている。
飲んだくれのペンキ屋の親父が林隆三、聡明で勝ち気な母親を木の実ナナが演じている。
この頃の子どもたちの遊びや面白かったことなどは、ほとんど記憶にあり、懐かしく呼び戻された。