ビートたけしが書いた自伝小説のドラマ化で、昭和三十年の日本が生き生きと描かれている。
飲んだくれのペンキ屋の親父が林隆三、聡明で勝ち気な母親を木の実ナナが演じている。
この頃の子どもたちの遊びや面白…
底なしに不器用だけど愛すべき父ちゃん。
健気に強く家族を支える母ちゃん。
たけし少年を取り巻く登場人物がひとりひとり魅力的に描かれている。
今の価値観では考えられないような話ばかりだけど、今よりもと…
昔観ていて好きだったから再放送を録画したものの、最終回を録り忘れて、なかなか見る機が起きず。ようやく視聴。
たけしファミリーを演じる役者全員すばらしい!昔は次兄英二郎が好きだったが、大人になったいま…
面白かった~。
今、こんなお父さんいるのかな?
貧乏なペンキ職人の家に生まれ、様々な不条理にあいながらもたくましく生きていく。
勉強することで貧乏から脱出するかのごとく兄二人は成績もいいがたけしは今…
・2020年末~2021年始に集中放送分を録画で一気見
・グローブ、自転車、テレビ、鉄道模型、怪しげな南蛮唐手の膏薬…、実にシンプルに物への憧れがある時代
・出資金詐欺騒動、兄ちゃん独り暮らし騒動、…
北野武の幼少期の頃の話。ほぼ各話終わるごとに笑顔と涙がこみ上げるハートフルドラマだった。ほぼ不条理に近い貧しさや状況がたけし少年を襲うが、そのたんびに誰かが優しく手をさしのべるという。あとたけしの…
>>続きを読む1985年銀河テレビ小説のアンコール放送。
北野武のエッセイをドラマ化。
昭和20年代、ペンキ職人の家に生まれた下町のやんちゃ坊主が、たくましく生きていく姿を描く。
たけし役の子が武さんに似てた。…
自転車が無いから仕事行かん飲んだくれる父のために学校休んで日が暮れるまで自転車探し歩いたたけしくんに泣いた。盗った人らの事情をみた父、怒った上であげちゃう選択がきれい、その後帰ってガシャガシャ鳴る家…
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