sf胸糞×世にも奇妙な物語を合わせた様な話が3つ入った短編集。
1話目・国家
話の面白さだけで言ったらこの中で1番面白い作品。
豚と性行為をしろと言われた首相が、どうするかと言う話なのだが、胸糞と面白さでダブルパンチを食らいブラックミラーではどんな話が出てくるか分かる作品。
2話目・1500万メリット
胸糞はあまり無いのだが結局はそうなっちゃうのかと言う悲しみのような感覚になった。
最初にあったクリスのメッセージの様なものが最後では結局そうなっちゃうんだなと、何か嫌な感情になった。
3話目・人生の功績のすべて
個人的に最初から最後まで嫌な感覚になり、最後も3つの話の中で1番胸糞悪いと感じた。
記憶をずっと保存出来る世界なのだがこの作品では、ずっと言い争いをしていて、見ている方も辛くなるし最後の彼女とのシーンはうわーとなってしまった。
記憶なんて忘れてた方が良いこともある。
