ep1「ランク社会」 徐々にドツボにハマっていって、最終的にヤケクソになる感じがおもしろい。
ep2「拡張現実ゲーム」 なぜかゲームの開発者が日本人の「サイト―さん」なのだけど、これはやっぱり小島秀夫氏あたりを念頭においてるのであろうか。
ep3「秘密」 これもオチがない1篇。しかし(レイシストだったのをバラされる女性CEOとかはともかく)自慰してるだけの主人公の少年とかコールガールを呼んだだけのおっさん(ジェローム・フリン)は、素直に謝ればそんなに焦る必要もなくない?
ep4「サン・ジュニペロ」 なんかこう「バーチャルな世界で永遠の命を」みたいな話がさいきん多いよなあ。
ep5「虫けら掃討作戦」 ラストシーンがもっと悲惨な感じだったらよかったのに。マイケル・ケリーが出てる。
ep6「殺意の軌跡」 あのハチのロボットはCGなのかしら。幕切れが『羊たちの沈黙』みたいだった。