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ブラック・ミラー シーズン5のVigocultureのレビュー・感想・評価

ブラック・ミラー シーズン5(2019年製作のドラマ)
2.5
1. VRゲーのもしもを描きつつ格ゲー世界のもしも…を描いたところは面白かった。
Lgbtqの奥深さ、感動などはない。友情と恋愛の境界線に絞った感じで、男性が女性の快感を知ったらあんなにのめり込むのだろうか。

2.一番面白かった。他より10分長いだけなんだけど、いい意味で長く感じる。緊張感を持続させてるし、きちんとロケしてるところも好感。神モード があんま描写もなかったんで、もっと色々できる感出して欲しかった。

3,面白くない。もっと展開できるだろ!て感じ。むりくりマスコットとテック要素を入れ込んだだけで、主人公が大スターであることや、それに憧れる内気な少女、プロデューサーであり育て親であるという要素が特に必然性のないまま、ドタバタ劇に終始して終わった。
ネズミの安楽死は?
代わりを見つけるという発言はもっと深いかと思った。
とにもかくにも残念。
ハリウッド名物ガラス張りのデザイナー建築が気持ち良かっただけ。
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